■ 開催場所:神奈川中小企業センタービル14 F ホール(神奈川県横浜市中区尾上町5-80)
■ 日時: 2023年8月31日(木) 2:00 ~ 4:30 pm(開場1:30pm)
■ 定員:リアルセミナー会場 120名 / ウェブ参加可能
※申込締切: 2023年8月28日(月)
■ 参加費用:無料
後援:JETRO 横浜 / 公益財団法人
神奈川県産業振興センター
Indobox Inc.
協力:株式会社 フォーイン
運営:日印コンサルティング 株式会社
主催:特定非営利活動法人日印ビジネスビューロー
共催:
一般社団法人横浜インドセンター
インド工業連盟(CII)
インド自動車工業会(SIAM)
インド自動車部品工業会(ACMA)
インド自動車セミナープログラム
- インド自動車産業の現況と展望
インドでの自動車販売台数は300万台後半で既に日本を抜いた。全国に3300店舗ものディーラーを持つマルチスズキの優位性は今後も変わらない。海外勢力としては欧米メーカー不在の中、中国が脅威ではあるが、インドの産業界は中国車への警戒感は高い。このような状況において、地元のタタやマヒンドラがここのまま低迷する筈がないだろう。今後は自国の完成車メーカーの逆襲が始まると思われる。一方で、世界の潮流となる電気自動車だが、インドでの展開は遅く、先ずは2輪車の電動化が先だろう。 - なぜインド進出に調査が不可欠か
世界中にインド出身の印僑と呼ばれる人が多く、アジアでもそれなりのネットワークを持っている。特にアフリカのビジネスに関しては日本より一日の長があり、昨年マルチスズキの販売した車のうち15万台がアフリカへ輸出されている。これまでのタイを中心としたアセアン諸国から、今後は中東諸国にアフリカが加わることになり、まさしくインドが自動車産業の巨大拠点となる可能性が高い。一方で、インド政府は自国産業の育成を重要視する中で、日本への期待は相変わらずに高い。この様な背景の中、先ずはインドの事情を正確に把握し、しっかりとしたセグメントを狙う必要がある。 - インド進出方法
現地のパートナーの人的援助を有効に使い、各許認可などもパートナーを持つ方が数倍有利。インド政府も、インドでの産業に人的にも経済的にも貢献する企業を歓迎している。その意味で、現地企業との提携を手始めに、技術供与、合弁合作というステップが安全かも知れない。
活用例:
① インド自動車産業総会 コンファレンス(2023年9月12~13日・ニューデリー)
② インドフューチャーモビリティー 2024 展示会 (2024年1月11~13日・バンガロール)
③ インドオートエキスポ 2025 展示会(1月中旬・ニューデリー)
④ デジタルマーケティングの活用法
⑤ インド展示会紹介ビデオ上映 - 質問セッション
できる限り皆様のご質問に即答いたします。
※プログラムのおおよその時間配分は式次第作成予定。
講師プロフィール
この度は本セミナーへご参加いただき誠にありがとう御座います。
セミナー終了後、以下のアンケートにご回答頂けた方に対し下記、資料を
ご提供させて頂きます。
ご回答後、ダウンロード可能なパスワードをメールさせて頂きます。
資料:
1. インドフューチャーモビリティー (by フォーイン)
2. Opportunities in India’s Future Mobility Sector (by CII)
3. India Auto Expo 2023展示会概要ビデオ for 2025(by CII)
4. India Auto Expo 2025 展示会 出展説明ブロシュア (by CII & JIC)
5. India Future Mobility 展示会概要ビデオ for 2024(by CII)
6. India Future Mobility 展示会 出展説明ブロシュア (by CII & JIC)
7. インド自動車市場でのデジタルマーケティング (by JIC)
8. JIC サポート内容 (by JIC)
9. インドの消費市場で勝つには (by JIBB 西山)
申込書フォーム
お申し込みは完了しました。
※ウェブ参加の場合、8月30日(水)迄に、事務局から参加インビテーションをお送りいたします。
※※セミナー、ウェブセミナーに参加して頂いた後、アンケートにご回答頂けますと全ての情報をダウンロードして頂く事が可能です。ご参加お待ちしております。
日印コンサルティング株式会社
代表取締役 安井 重麿
Tel 090-9325-3456
Email: yasui@ji-consulting.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-13 溜池鈴木ビル3F